Uca

MacOSでBluetooth受信した信号を仮想Windowsマシンで受信する設定方法

 需要あるかは分かりませんが…MacOSBluetooth受信した信号を、仮想Windowsマシンで受信したかったので、その備忘録としての設定方法です。

 

 図解するとこうなります。

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 外部からのBluetooth信号をMacOSBluetoothアダプタで受信し、その信号を仮想Windowsマシンのシリアル通信ポート「COM1」まで届けます。Windows内のTeraTerm等で受信を確認します。

 

動作確認環境

パソコン本体:MacBookPro Early 2011 / macOS High Sierra

仮想アプリ:Oracle VirtualBox 5.2.12

仮想マシンWindows 10 32bit版

その他アプリ:TeraTerm

仮想Windowsマシンの設定

 VirtualBoxマネージャーを開き、設定を選びます。(Windowsを起動していた場合、電源オフにします。)

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 「ポート」の「シリアルポート」を選択し、空いてるポートに以下のように 設定していきます。

  • 「シリアルポートを有効化」にチェック
  • ポート番号:COM1(任意)
  • ポートモード:ホストにパイプ
  • パス/アドレス:/tmp/trm0 (trm0の文字列は任意) 

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設定完了したら、「OK]を選択します。設定完了後、Windowsを起動します。

 

MacOSの設定

 

「socat」というアプリを使います。

ターミナルを開き、以下のコマンドを実行して「socat」をインストールします。

$ brew install socat

 

 次に、以下のコマンドでsocatを実行します。コマンドはWindowsが実行されていないと弾かれるので注意してください。

$ socat UNIX-CONNECT:/tmp/trm0 /dev/tty.Bluetooth-Incoming-Port


 これで、MacOSで受信したBluetooth信号が/tmp/trm0 /を経由し て仮想WindowsマシンのCOM1番に送られるようになります。TeraTerm等でCOM1番を見ると、Bluetooth信号が入ってくるかと思います。

 

以上です。

pyinstallerを使って、Pythonコードを「.exe」ファイルに変換する

pyinstallerって?

  Python言語で記述したプログラムをWindowsの実行ファイル(.exe)ファイルに変換してくれるツールです。

 Pythonで記述したプログラムは、Python環境をインストールしたパソコン上では実行できますが、Python環境をインストールしていないパソコン上では実行できません。作ったプログラムを配布したり沢山のパソコンで動かしたりする場合は、このpyinstallerを使って実行ファイルにした方が便利です。

 

pyinstallerのインストール方法

  Pythonをインストールしてある方は、以下のコマンドでpyinstallerをインストールすることが出来ます。

 

pip install pyinstaller

 

pyinstallerの実行方法

pyinstaller (pythonファイル名).py (引数)--onefile --noconsole

 

pyinstaller Receiver.py --onefile --noconsole

 

引数に「--onefile」と入力しておくと、関連するファイルを1つにまとめることができます。

--noconsoleはプログラムを実行した際のコンソール画面(真っ黒な画面)を消すことが出来ます。

 

 

pyinstallerの実行結果

  Pythonファイルと同じフォルダにファイルが多数生成されたかと思います。

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 そのうち「dist」フォルダ内に、「(Pythonファイル名).exe」が生成されています。

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 この.exe実行ファイル単体で実行させることができるようになっています。

 

 なお、インストールされているPython環境が32bit版の場合は32bit用のexeファイル、64bit版の場合は64bit用のexeファイルが生成されるようです。 

 Windows本体が64bit版であれば32bit/64bit両方のexeファイルが動きますが、32bit版Windowsでは64bitのexeファイルは動かせないのでご注意ください。

 

発生したエラーについて

 私の環境では、.exeファイルは生成できましたが、実行時に以下のエラーが発生しました。

Fatal Python error: initfsencoding: unable to load the file system codec zipimport.ZipImportError: can't find module 'encodings'
Current thread 0x00002d2c (most recent call first):

 

 原因はPython本体のバージョンが3.7であった点でした。私が試した時点では3.7をサポートしていなかったようなので、python 3.7をアンインストール後、python3.6をインストールし直したところ、正常に実行できるようになりました。

 

 また、なかなか無いと思いますが、Pythonコード中でモジュールをimportしている場合、そのモジュールがpyinstallerを実行するPython環境にインストールされていないとエラーが起こるようです。PyCharm等の開発環境を使用していると出会うかもしれません。

 

以上です~(/・ω・)/

Uca - スマホが左手デバイスになるアプリ ダウンロードと設定手順

アプリ概要 

 

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  • スマートフォンクリップスタジオのショートカットに使用することができます。
  • 「キャンバスの拡大」「キャンバスの回転」「戻る」「ツール切替」、その他キーボードショートカットを設定することができます。
  • スマートフォンAndroid、パソコンはWindowsのみ対応です。
  • 無料にてご使用いただけます。
  • ショートカットキーは最大36個まで設定できます。

 


注意

  • スマートフォン用アプリの他に、パソコン用アプリ「UcaReceiver」が必要になります。これはスマートフォンからの信号「キャンバスの拡大」「戻る」などの信号 を受信し、クリップスタジオなどのペイントソフトに伝える為のアプリです。インストールは不要ですが、パソコン上で実行しておく必要があります。
  • お使いのWindowsパソコンに「Bluetooth機能」が必要です。
  • ご意見ご感想、バグ等あれば、Googleお問い合わせフォームにてお願いいたします。  左手用デバイス要望フォーム

 

 

アプリご使用の前に

 あらかじめスマートフォンとパソコンを「ペアリング」する必要があります。すでにスマートフォンとパソコンをペアリングしてある方はこの手順は不要です。

「ペアリング方法」はこちらに書いています。

atelier.hatenadiary.com

 

 

 

以下、Ucaのダウンロードと設定手順です。

ダウンロード

  

Androidアプリのダウンロード

 下記のページにAndroidスマートフォンでアクセスしてください。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.leaves.miyama.lefthanddevice2_1

 

 QRコード読み取りアプリを持ってある方は、スマートフォンで下記QRコードを読み込むとアクセスできます。

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 または、 Google Playストアにて「Uca 左手デバイス」で検索すると出てきます。


 スマートフォンでアプリのインストール画面を開くと、次のページが現れます。「インストール」を選んでください。

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 次の画面で「同意する」を選んでください。

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 インストールが完了すると、次の画面が現れます。「開く」を押すと、アプリが実行します。


以上でスマートフォン側のアプリのインストール完了です。

 

Windowsアプリのダウンロード

 

 以下のページにアクセスしてください。

  UcaReceiver_V2.zip - Google ドライブ

 

画面右上の「矢印マーク」を押してください。

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「保存」を押してください。「UcaReceiver」がダウンロードされます。

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 ダウンロードされたフォルダは圧縮されています。右クリックから、「全てを展開」を選んでください。

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 次の画面で「展開」を押してください。圧縮されたフォルダから「UcaReceiver.exe」が現れます。

 アプリはデスクトップなどの分かり易い場所に置いておいてください。インストール作業は不要です。

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接続設定とアプリの実行手順

パソコンのCOMポート番号を設定

 はじめに、パソコンのCOMポート番号を設定します。COMポート番号は、スマートフォンからの信号をパソコンに伝える為の「通路」の役割をします。

 

 Windowsの設定 ⇒ デバイス ⇒ Bluetoothとその他のデバイス に進みページ下部にある「その他のBluetoothオプション」を選んでください。(ウインドウによっては、右の方にあるかもしれません。)

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 「Bluetooth設定」が開きますので、「COMポート」タブを選んでください。

f:id:M_Atelier:20180602215855p:plain

 

COMポートタブを選択したら、「追加」を選んでください。

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「着信」ボタンを選択し、「OK]

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下の画面のように、ポート番号、方向、名前が表示されたと思います。この時、「着信」で表示された“ COM〇”の番号をメモしておいてください。 メモしたら、OKを押してください。

 

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Windowsアプリの実行

 次に、アプリを実行していきます。 先にパソコン側のアプリを実行します。

 

 「UcaReceiver.exe」をダブルクリックします。

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 もし、下の画面が出てきた場合、「詳細情報」➡「実行」を押してください。(※ PCにセキュリティソフトをインストールされてある場合、セキュリティが働く場合がありますが、無視してください。)

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 UcaReceiverを実行すると、次のようなウインドウが現れます。先ほど控えておいた「COMポ ート」の番号を選択し、「接続」ボタンを押してください。

 前回接続したCOMポートを覚えており、2回目以降はアプリを起動するだけで自動的に接続されます。

 

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  ウインドウ下部に「受信準備完了」と表示されたら、パソコン側は準備OKです。

 

Androidアプリの実行

  AndroidアプリのUcaを実行して下さい。ショートカットボタンが配置された画面が表示されます。右上のB「QR」と書かれたマークを押してください。QRコード読み取りカメラが開きますので、Windowsアプリ側のQRコードをカメラで写すと、自動的にパソコンとスマートフォンの接続処理が行われます。

 

 Android画面左上の「接続OFF」が「接続ON」になったら、接続完了です。

  

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 スマートフォンからキャンバス操作やショートカットキーの指示が送信できるようになっています。

 

 スマートフォンの画面上半分にある円部分を指でなぞることで、キャンバスを回転させたり、拡大縮小させたりできます。また、下半分にある矢印付近を使いたいツールの方向にフリックすることで、キーボードショートカットを飛ばすことができます。

 フリックは4方向です。任意の場所をタップ、ダブルタップ、長押しすることでショートカットのセットを切り替えることができ、4×3=12個のキーボードショートカットキーを設定できます。

 また、画面中央のボタンを押すことで、別のセットに切り替えることができます。こちらも3セットありますので、合計で12×3=36個のショートカットキーが設定できます。

 

注意

  • 操作の際は、ペイントソフトをアクティブウインドウにして下さい。
  • キャンバスの回転や拡大縮小操作は、現在のマウスポインタの位置を軸に操作します。マウスポインタがキャンバスの外にあると、キャンバス操作ができなくなります。

 

 

ショートカットの設定方法

  画面の左側からスワイプすることで、設定メニューが表示されます。「ショートカットキー変更」を選んでください。

 

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 画面が切り替わりますので、変更したいボタンをタッチします。

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 次に、割り振る機能を選んでください。 「保存」「戻る」などの基本的なショートカットはここで選択できます。

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 「自分で設定」を選んだ場合は、「ボタンの名前」「装飾キーの選択」「アル ファベット」の3つを選択できます。

 例えば、「フィルター1(Shift+Alt+F)」 など、自由にショートカットを設定することができます。

 

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以上です。


 ご意見、ご要望、バグ等あればGoogleお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。

docs.google.com

スマホが左手デバイスになる(かもしれない)アプリ作成レポート2

前回のレポートはこちら↓

スマホが左手デバイスになる(かもしれない)アプリ作成レポート1 - みやまのアトリエ

 

そもそも左手デバイスって何?

 お絵描きされる方は、右手でペン、左手でキーボードの「戻る(Ctrl+Z)」や「消しゴムへ切り替え」等のショートカットキーを使われてある方が多いのではないでしょうか。

 左手デバイスはボタンが沢山付いてる入力装置です。あらかじめ機能を割り振っておいて、ボタン一つでペイントツールのツール切り替え機能等が使えるようになる装置です。 キーボードのショートカットキーの中でよく使う機能だけを、ボタン1つで操作出来たら「楽だしお絵描き効率もアップ」って道具ですね。ペンはずっとキャンバスから移動しなくていいので、慣れるとペンタブ操作がとても快適になります。

 代表的なところで、セルシスのTab-MateやWACOMのExpress Key Remoteがあります。このレビューが分かり易かったです。

 

 

 最近は任天堂スイッチのコントローラーを左手デバイスとして使うのもトレンドみたいです。

 

 

今回やりたいこと

 皆スマホ持ってるんだから、スマホでショートカットキー使えたら便利かなと。スマホアプリに予めボタンを配置しておき、そこからの指示でお絵描きツールを動かせるアプリを作成します。スマホ-パソコン間はBluetoothで接続しておき、スマホから「戻る」ボタンを押したら、パソコンのペイントツールに「Ctrl+Z」信号がいくようにします。

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スマホ側の画面

  一番上は接続先のパソコン名と接続のON/OFF。上部にキャンバスの拡大/縮小/回転等のキャンバス関連ボタン、下部にショートカットキーボタンを配置しました。

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キャンバス操作について

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 操作内容はボタンの文字の通りです。拡大を押すとキャンバスが拡大、右回転を押すとパソコンのキャンバスが右回転します。動かしている様子はこちら ↓

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  中央の「□」ボタンは、キャンバス位置のリセットです。上のプレビューでは、途中で一回キャンバス位置を元に戻しています。

 

ショートカットボタンについて

  試しに6つ程作成しました。よく使う「戻る」「保存」等を配置しています。数はもっと増やす予定です。

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 スマホのショートカットボタンを押して、パソコンのツール切り替えをやっている様子です。ペン、消しゴム等のボタンを押しています。

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 こちらは設定画面です。各ボタンに機能を割り振れるようにしました。

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今後の予定

  • 見た目をカッコよくしたいです。どんな見た目が使いやすくて、テンション上がりますかね…?
  • 動きがカクカクなので、ヌルヌル動くようにしたいです。
  • ショートカットボタンを増やそうと思います。タブでショートカットボタンの一斉切り替え機能を付けてみてもいいですね。
  • 近々β版を公開します。

以上です(/・ω・)/

 

 

追記

 

Google Play ストアにてアプリをリリースしました!無料配布中です。

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スマホが左手デバイスになる(かもしれない)アプリ作成レポート1

 ペンタブでデジタル絵を描く人にとっては必須のツールになりつつある「左手デバイス」。右手のペンで絵を描きながら、左手でデバイスに割り振られた「消しゴムへ切り替え」「戻る(Crrl + Z)」等のショートカットが使えますので、活用していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
 代表的なところでセルシス社のTab-Mateがあります。私も初代Tab-Mateは1、2年ほど愛用していました。

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 しかし先日我が家のTab-Mateが短き一生を終えまして…

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 そこで、新しく迎え入れる左手デバイスにどんなものがあるのか調べることになりました。選択肢は5つ。

 

選択肢1 セルシス社の2代目Tab-Mate

CLIP STUDIO TABMATE

CLIP STUDIO TABMATE

 

 

 5,000円程度。廉価でClip Studioとの相性も良く、クリスタユーザーであれば一番手を出しやすい左手デバイスかもしれませんね。

 

選択肢2 Wacom Express Key Remote

 

  ペンタブメーカーのWACOMから発売されている左手デバイスです。お値段1万1,000円なり。た、高い…

 

選択肢3 ゲーミング左手デバイスをお絵描き用に設定して使う

 

 1万円前後ですね。細かい設定も必要そうで、手を出すには少しだけ億劫です…

 

選択肢4 キーボードを使 嫌。肩が凝る。

 

 

 

選択肢5 よし!自作しましょう

使う機器

完成予想図

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 スマートフォンを左手デバイスとして活用します。その為に、左手デバイスに使われている「戻る」「消しゴムに切り替え」…等のボタンをスマホ画面に配置します。そのボタンを押せば、パソコンに情報が送られ、パソコンで使っているお絵描きアプリの「戻る」「消しゴムに切り替え」が動くようにしたいと思います。
 また、スマホとパソコンはBluetoothで接続しようと思います。その方が何かと便利そうなので。


 スマホ側のボタンはよく使う「戻る」「消しゴム」の他にも、「進む」「ブラシの大小」「鉛筆」「水彩」「油彩」を作成しておきます。他のツールや機能も追加予定。パソコン側で設定を変えてもいいけど、この辺は後々作ろうと思います。

開発環境:Android studio

 Android StudioGoogle公式のスマホアプリ作成用ソフトです。お絵描きするために「Clip Studio」を使うように、スマホのプログラミングに「Android Studio」を使います。

 

「こういう雰囲気で作成するよ~(/・ω・)/」ってサンプルです。

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使用言語:Java

 Java言語はプログラミング言語のひとつです。コンピュータは私たちの使う日本語、英語等は理解してくれませんので、Java言語でコンピュータに命令します。その命令をまとめたものがプログラム、プログラムを書くことでアプリを作ることができます。

 

作るものリスト

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スマホ

  • 「戻る」「消しゴム」等のボタン画面
  • Bluetooth接続機能
  • Bluetoothによる情報送信機能(「戻る」が押されたらパソコンにCtrl+Zを送る、など)

パソコン側

  • Bluetooth受信した情報の処理(ドライバソフト?)

 

スマホの画面構成

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 アプリを起動したら、初期画面はショートカットメニュー一覧にします。
右下の「+B」ボタンでBluetooth接続するパソコンのスキャン、接続要求。パソコンと接続したら、元のショートカットメニュー一覧に戻ります。
 右下に「設定」メニューを設けますが、内容はまだ未定です。

不安点

 スマホアプリの作成でプログラミングの勉強をした私は、スマホ側は作れそうだけど、パソコン側でどんなものを作ったらいいのかさっぱり分からない。何かドライバーみたいな役割のアプリを別途作る必要があるみたい…?現在はTeraTermというソフトをパソコンにインストールして、通信のチェックをしています。

 

現在の進捗

開発環境

 Android studioのパソコンへのインストール完了。テストアプリの実機確認。

 

画面作成

 テストの為の仮画面まで終了。よく使いそうな「戻る」「消しゴム」等を設置しました。

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Bluetooth接続機能

 スマホ側のアプリでBluetooth機器を検索し、パソコンと接続するところまで終わりました。

 

Bluetooth送信機能

 現在はスマホからパソコンへ文字列等が送信できるかチェック中です。

 

パソコン側の信号送受信機能

 まだ手を付けていません。現在はTeraTarmにて受信確認中です。ドライバ的なものを作るのかもしれませんが、何が必要か分かりません\(^o^)/ヤバタニエン

 

 以上です。次回はスマートフォンからパソコンへ情報送信が出来た辺りでまた記事にしようと思います。

 

追記

Google Play ストアにてアプリをリリースしました。無料配布中です。

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【PixivFANBOX】クレジットカード無しでクリエイターを支援する

 PixivFANBOXによるクエリエイターへの支援活動サービスが一般開放されました。 支援したいクリエイターに毎月一定料金を支払うことで、好きなクリエイターを継続的に支援し、創作活動を支える仕組みです。クリエイターによっては、支援に参加することでイラストの添削、非公開イラストの公開等のサービスを受けることができます。

 

 さて、これらサービスにはPixivへのクレジットカードの登録が原則として必要となります。しかし、クレジットカードを登録したくない、クレジットカードを持つことができない等、支援したくても踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もクレジットカードはトラブル防止のため、ネット上のサイトには極力登録したくないです。

 

 そこで今回、クレジットカードを使用しない「バニラVISA」を用いた決済方法を試してみましたので、その方法をまとめておきます。

 

 

注意
 バニラVISAをネットで使用するためには、ショートメッセージ(SMS)を受け取るスマートフォンまたはケータイが必要になります。

バニラVISAとは?

 コンビニで入手可能なプリペイドカード(=先払い)です。「先払い」なので、クレジットカードのように「払いすぎた」等の心配がなく、安心して使用することができます。不正利用されても、先払いした金額以上のお金を横取りされることもありません。

 

バニラVISAの特徴

  • VISAマークのある国内外の店舗、ネットショップでの支払いに利用可能
  • 基本的な使い方はクレジットカードと同じ
  • 審査なし、コンビニで購入可能
  • 3,000円分(実売3,300円)と10,000円分(実売10,300円)の2種類が売っている
  • 有効期限あり。私が入手したのは約1年半の有効期限がありました。
  • ネット利用の場合、初回のみスマホまたはケータイによる認証が必要
  • 1回で使い切る必要はなく、何度でも使用可能
  • チャージは出来ない

 

 なお、バニラVISAはPixivFANBOXにて公式にて、動作確認済みとのことです。

 

コンビニで、「バニラVISA」を入手する

 今回、セブンイレブン内のiTunesAmazonギフトカード等が置いてあるカードコーナーにて、3,000円分を入手してきました。セブンイレブン以外でも、コンビニであれば、どこでも入手可能かと思われます。

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開封の儀。カード1枚と、説明書が封入されていました。 f:id:M_Atelier:20180505220917j:plain

どこをボカしていいか分からなかったので適当にボカしときました(/・ω・)/

 

 

バニラVISAを登録する

 ネットでのお買い物をするには、初回のみ登録が必要になります。登録には、スマートフォンまたはケータイのショートメッセージ(SMS)を利用します。これから登録方法を説明していきます。

 

バニラVISAギフトカードの利用方法ページにアクセスします ↓

www.vvgift.jp


「お手続きはこちら」に進みます。

 f:id:M_Atelier:20180505221000p:plain

 

入力画面が表示されますので、各種番号を入力していきます。

f:id:M_Atelier:20180505221111j:plain

 

入力項目は4つです。

(入力1)お問い合わせ用 お客様番号(カード表面、下部の16桁)

f:id:M_Atelier:20180505222653j:plain


(入力2)セキュリティーコード(カード裏面、中央右端の3桁)

f:id:M_Atelier:20180505222713p:plain


(入力3)電話番号

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最期に、「(入力4)画面に表示される文字列」を入力し、次へを押します。


入力内容の確認画面が表示されますので、「次へ」を押します。


ここで、スマートフォンまたはケータイに4桁の番号が送られてきますので、番号をWebサイトに入力します。

f:id:M_Atelier:20180505221129p:plain


入力したら、次へ。

 

完了画面が表示されたら、手続き完了です。

f:id:M_Atelier:20180505221138j:plain


カード画面に、「Online Shopping OK!」と書かれた赤いリボンが表示されます。

 

PixivFANBOXへ登録

Pixivへ移動します。 Pixixはこちら ↓

www.pixiv.net

 

 クリエイターがFANBOXを使って支援を募集していたら、Pixivページに「〇〇さんをFANBOXで支援しよう」というリンクが現れます。

 支援したいクリエイターのページに行って、下の図のリンクをクリックして下さい。

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クリエイターのPixivFANBOXページに移動しました。自分の好きな金額を選んだら、「支援する」ボタンを押します。今回は月100円のプランにしました。

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お支払方法の指定画面で、「クレジットカードでお支払い」を選びます。

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コンビニで購入してきた、バニラVISAカードの情報を入力します。

f:id:M_Atelier:20180505221222j:plain


カード番号:バニラVISAカードの表面下部にある16桁の番号です。


カード名義人:名前を半角ローマ字で入力します。


有効期限:こちらも、バニラVISAカード表面に記入されています。


セキュリティーコード:バニラVISAカードの裏面、中央右端の3桁の番号です。

 

 

カード番号を登録後、支援するボタンを押します。

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こちらの画面が出たら、PixivFANBOXの支援登録完了です。

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バニラVISAの残高を確認する

最期に、残高の確認方法です。

以下のページで残高を確認することができます。 ↓

vvgift.jp

 

確認方法

・お問い合わせ用お客様番号(カード表の下部)
・セキュリティーコード(カード裏の中央右側)
・画面に表示される文字列
を入力し、「次へ」を押す。


残高の確認画面になります。

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以上です。

 りょうと様(「りょうと」[pixiv] )、Pixiv FANBOXのページご提供いただきありがとうございました。

【ペンタブ初心者向け】WACOMペンのサイドスイッチを消しゴムに設定する - ペンタブ備忘録

f:id:M_Atelier:20180415211729p:plain


 WACOMのペンタブに付属するペンのサイドスイッチを押すとペイントソフトのツールが「消しゴム」に切り替わる方法を説明します。手元のスイッチで鉛筆⇔消しゴムを切り替えられるので、設定しておくとペンタブでのお絵描きが快適になります。

                       f:id:M_Atelier:20180420015931p:plain


 “サイドスイッチを押している間だけ「消しゴム」になる”方法と“サイドスイッチを押すたびに「消しゴム」⇔「鉛筆」を切り替える”方法があります。

 

(1)サイドスイッチを押している間だけ「消しゴム」にする

下図の通りに設定します。

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  1. Windowsのスタートメニューから、「デスクトップセンター」を開く。または「デスクトップセンターアイコン」をダブルクリック。
  2. WACOMデスクトップセンターが開くので、「ペン設定」を選ぶ。
  3. ペン設定画面が開くので、ペンのサイドスイッチ部分のプルダウンを選び、「タブレット」→「消しゴム」に進む。

 

設定は以上です。 

 

(2)サイドスイッチを押すたびに「消しゴム」⇔「鉛筆」を切り替える

 CLIP STUDIO PAINTとペンタブ両方の設定を変更する必要があります。まずはCLIP STUDIO PAINTから。

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  1. CLIP STUDIO PAINTを開き、ファイル→「ショートカット設定」を選ぶ
  2. ショートカット設定が開くので、設定領域を「ツール」にする。「・鉛筆」内の「濃い鉛筆」を選んだら、「ショートカットを編集」ボタンを押す。キーボードで「N」と入力する。
    ※このとき、下のような警告が出た場合は別のアルファベットにしてください。「N」の他には、「F」「A」「V」等が無難です。「N」以外を選択された方は、今後の「N」を全て自分の選んだアルファベットで統一してください。

    f:id:M_Atelier:20180415212051p:plain

          

  3. 同じく、設定領域「ツール」の中から「・消しゴム」の「硬め」を選んだら、「ショートカットを編集」ボタンを押す。キーボードで「N」と入力する。

    f:id:M_Atelier:20180420020040p:plain

 

次に、WACOMペンタブの設定です。

f:id:M_Atelier:20180420020052p:plain

  1. Windowsのスタートメニューから、「デスクトップセンター」を開く。または「デスクトップセンターアイコン」をダブルクリック。
  2. WACOMデスクトップセンターが開くので、「ペン設定」を選ぶ。
  3. ペン設定画面が開くので、ペンのサイドスイッチ部分のプルダウンを選び、「キーボード」→「キーストローク」に進む。
  4. キーストロークを登録する画面が出てくるので、「キー:」の余白にキーボードで「N」と入力する。「名前:」のところに自分が分かる好きな名前を書いて、「OK」

       f:id:M_Atelier:20180420020111p:plain

以上で設定は完了です。

 

「消しゴム」以外の様々な機能の割り振りはこちらで説明しています。

atelier.hatenadiary.com

 

ではでは、快適なペンタブライフを。